真実の矢を射るときは、その先端を蜜に浸せ。【アラビアのことわざ】

自分が正しいとは限らないのに、正義面をして相手にキツい言葉を浴びせる人がいる。

そういう人は相手を不快にさせ、トラブルを起こす。

仮に自分が正しかったとしても、言い方には十分気をつけなければならない。

人には誰だって自尊心がある。

恥をかきたくない。

もし、言わなければならないことがある時は、相手の心を気づかい、蜜を浸してから言うべきである。

という意味の言葉。


これは僕もそう思う。

言いたいことは何でも言っていいわけじゃない。

言い方がすごく重要だ。

人は感情の生き物だから、たとえ相手の言ってることが正しくても言い方が嫌だったら従いたくない。

相手と仲良くなりたかったら、言い方に気をつけるくらいの気遣いは必要だと思う。